AGAに有効な成分とは?

ジヒドロテストステロンが毛乳頭細胞に作用して、
AGAになってしまうことは簡単に説明しました。

 

また、ミノキシジルは毛乳頭細胞に作用して、
育毛を促進することも調べて分かりました。

 

毛乳頭細胞に作用するとありますが、
そこではいったい何が起こっているか調べました。

 

IGF-1という物質が髪の成長を促す

いきなり難しい名前で恐縮ですが、
IGFというのはインスリン様成長因子という言葉の略です。
英語では Insulin-like growth factors と表記します。

 

英語からもわかるように『様』は『like』にあたりますので、
インスリンの様な成長因子という意味になるんだと思います。

 

それでIGF-1というのはインスリン様成長因子の中の1型という意味で
当然2型もあります。

 

この辺りの難しい話は、どうでもいいのですが、
このIGF-1という物質は人の体の成長には欠かせないものなんです。

 

ですから、髪の毛の成長にもIGF-1は不可欠です。
下のようなイメージです。

 

 

このIGF-1という物質を体内で増やすことが出来れば
薄毛に効果があるというこのなんですが、
その方法はまだ調べ切れていません。
正確な情報が分かり次第記事を追加していく予定です。

 

TGF-β1が髪の成長を抑制させる

有効な成分とは反対の内容になってしまいますが、
ついでですので、TGF-β1という物質についても書きます。

 

これまた小難しい名前ですが、TGFという物質があります。
この物質は英語では Transforming Growth Factor と表記されて
トランスフォーミング増殖因子と訳されます。

 

TGF-β1はそれのβ1型ということだと思いますが、
トランスフォーミングの部分から変換される、という意味が何となくわかります。

 

ジヒドロテストステロンが毛乳頭細胞に作用することで
TGF-β1という物質ができて、髪の成長が後退するということが分かっているようです。

 

 

AGAの治療にはジヒドロテストステロンの生成自体を抑制することが非常に重要
だということがよくわかると思います。