AGAの原因とは?

AGAは男性ホルモンが原因で発症することは説明しましたが、
実はAGAのすべての原因が解明されているわけではなく、
いまだ原因多くの部分は不明とされています。

 

その中でも男性ホルモンが原因の一つであることはほぼ間違い無いとされています。

 

ただ、全ての男性ホルモンが原因になっているわけではありません。

 

AGAの主な原因となっている男性ホルモンとは、
『ジヒドロテストステロン』というややこしい名前の男性ホルモンなのです(汗)

 

ジヒドロテストステロンが髪の脱毛に作用することが科学的に分かっています。

 

髪の毛の成長期は本来2年から6年ほどあるとされているのですが、
ジヒドロテストステロンが悪さをしてしまって、
髪の毛が数か月で抜けてしまうことで薄毛になってしまうのです。

 

簡単に言うと、
男性ホルモンが髪の毛の寿命を短くしてしまうことによって薄毛になってしまう、
ということなのです。

 

男性ホルモンによって髪の成長サイクルが短くなってしまう!

より詳しく説明します。

 

髪の毛は最終的には自然に抜け落ちてしまいますが、
またすぐに新しい髪の毛が生えてきます。

 

通常は以下のようなサイクルで髪の毛は抜けたり生えたりを繰り返し、
現状のボリュームを保っています。

 

 

1.成長期

 

髪の毛が伸びていく状態。

 

放っておけば通常2年から6年間は伸び続けると言われています。

 

正常な人の場合、髪の毛全体の9割が成長期の髪の毛で構成されています。

 

2.退行期

 

毛根の退化が始まる次期です。

 

通常は2週間程度で休止期に移ります。

 

3.休止期

 

毛球が完全に活動停止した状態で、
通常は3ヶ月から4か月で抜け落ちる状態です。

 

退行期と休止期を合わせて、
髪の毛全体の1割程度になるのが普通です。

 

 

正常な人の髪の毛の成長サイクルは上記のような感じになります。

 

しかし、AGAになってしまった人のサイクルは、
成長期が数か月から1年程度と短くなってしまうのが特徴です。

 

このため、生えてくるスピードが抜けていくスピードに追い付かないため、
結果的に薄毛になってしまうのがAGAです。

 

下の図でイメージしてもらうと非常にわかりやすいと思います。
退行期から休止期を経て成長期には移行するんです。
でも成長期が非常に短い期間で終わってしまって薄毛が目立つようになります。